スポンサーリンク
本記事の目次
人間関係の悩み:出来事と感情の間の隙間を見つける秘策
こんなことを言われたら、ムカつきますよね。
思わず中◯立てて「 !」と叫びたくなります。
「 」の中は好きな言葉を入れてください笑
言われてからしばらくの間ムカムカしてしまい、
カーッと頭に血がのぼり、ひどい時は何も手につかなくなりませんか?
これを信頼していた人から言われようものなら
「生きている意味ないんじゃないか」
とか
「自分みたいなダメな奴は会社を辞めた方がいいんだ……、」
みたいに自己嫌悪に陥って、どんどん自己否定感が大きくなってしまいます。
こんなイラついて惨めな生活を改善する方法はないのでしょうか?
実はあるんです。
今日は、そんな人生からおさらばする秘策を紹介します。
ちゃんとした心理学に基づいた心理療法なのでご安心ください。
出来事と感情の隙間
まず、これ他人だったら割と気づくんですよね。
私は以前にも書いたように、中学1年生の時にひどいイジメに遭ってました。
関連記事>>・人間関係の悩み解消:いじめについて誰も語らない1番大切なこと
だから、自分を守るために毎日の悲惨な出来事から逃れるために「漫画」や「SF小説」の中に逃げ込んでました。
現実世界から逃げていたんですね。
これはこの時には良かったんだと思っています。
人間、何事もタイミングがあります。
よくこう言う時に「逃げてはダメだ!」と言うのがよく言われますが、
「逃げていいんです」
大切なことなのでもう一度言います。
「逃げていいんです」
どうせ「逃げてはダメだ」なんて言っている人はあなたの辛くて辛くてたまらない気持ちなんと1mmも分からない人なんですから。
だから堂々と逃げましょう!
で、話をもどします。
私はこのイジメを受けた1年間で、
他人の言うことに対して真面目に捉えることを避けるようになってしまったようです。斜に構えるという感じ。
ですから、高校時代の友人が「あいつ本当にムカつくよな」とか言った時に、
私は「なんで自分のた大切な時間を、そんなムカつく奴に使うの?」
とか、
「だって、そいつのこと嫌いなんでしょ。
だったらそんな奴のことを「ムカつく!」なんて考えてる時間があるなんて悔しくない?
ムカつくってことは、その嫌いな奴に心を奪われてるんだぜ。
もったいないよ、
もっと自分の楽しいことや好きなことに時間を使おうよ!」
って言ってました。
もちろん、そんなことを言ってますが、
面と向かって皮肉やムカつくことを言われたら「カチン!」ときます笑。
でも、その時間は昔と比べると遥かに短いと感じます。
そして、この時間はキャリアコンサルタントの資格試験の勉強を始めてから、もっと短くなりました。
なぜなら、心理学の世界には色々な手法があり、それを実践したからです。
そう、実践したら短くなったんです。
今日はいくつかある手法のうち「出来事と感情の間の隙間を見つける」ためにとっても役立つ秘策をわかりやすく解説します。
・出来事と感情の間の隙間を見つける秘策
人間関係の悩みで辛いのは「感情」です。
相手が言ったことに対してのあなたの「反応」があなたを苦しめているんです。
「出来事と感情の間には隙間がある」
これを今から説明しますね。
実は、「出来事と感情の隙間」にはあなたの「信念」が存在しています。
心理学では「信念:ビリーフ」と言います。
「あなたの物事の捉え方」のことです。
「物事の捉え方」は人それぞれ違います。
人それぞれ生まれ育った環境から受けた影響で、「物事の捉え方」が決定されます。
あなたはその「物事の捉え方」というあなた独自の「フィルター」を通して物事を見て、どんな感情を持つかを決定しているんですね。
物事を出来事と変えて説明します。
どういうことかと言うと、
例えば、猫が近寄ってきました。
Aさんは「可愛い〜♪」といって抱っこしたり撫で撫でしたり、とても幸せな気分になります。
ですが、
Bさんは「きゃー!こっちこないで」と言って逃げてしまいました。
Bさんはとても嫌な気分になったのではないでしょうか?
でもこれ、
出来事は同じですよね?
「猫が近寄ってきた」と言う出来事です。
なのに、
Aさんは幸せな気持ちになって、
Bさんは嫌な気持ちになりました。
この違いは何か?
これは「出来事の捉え方」というAさんBさんのフィルターが違うから起こるわけです。
Aさんは猫が大好きなんですね、
きっと過去に猫に癒されたり素敵な気持ちがあるんです。
逆にBさんは過去に猫に対して嫌な経験、
例えば引っかかれたり、噛み付かれたり、など遭ったのかもしれません。
そういう体験によって「物事の捉え方」のフィルターが人によって変わってくるんです。
要は、その人の生まれ育っていく環境や出来事であなたの「物事の捉え方」のフィルターが決まってくるんです。
この「物事の捉え方」のフィルターには2種類あります。
1人生に役立つもの
2.人生に役立たないもの
この2つです。
ですから、
この人生に役に立たないフィルターが、
あなたが過去のある出来事に対して過剰な反応するように指示していて、
それがあなたを不幸に陥れている原因になっている場合があるのです。
これって勿体無くないですか?
勿体無いですよね。
でも、この人生に役立たない「物事の捉え方のフィルター」を見極めるのが結構難しいんです。
なぜなら、感情が絡んでくるからです。
ここで、
出来事+物事の捉え方のフィルター=あなたの感情
と言う方程式を紹介します。
以前の私もそうでしたが、
ほとんどの人は、
人は出来事=感情と考えています。
だから、
感情を起こした張本人である「あなたの物事の捉え方」と言うフィルターをスルーしてしまうのです。
スポンサーリンク
「人生に役立たない物事の捉え方」のフィルターを見つける方法
では、そのネガティブなフィルター見抜く方法はないのか?
もちろんあります。
それは、トラウマ的な原因になった不愉快な出来事に背後にあるフィルターを観察することです。
フィルターを見つける、キーワードとしては
「〜ねばならない」
「〜であるべきだ」
のように英語のmustにあたる物事の捉え方は
「人生に役立たない物事の捉え方」である場合が多いです。
そしてこの「人生に役立たない物事の捉え方」は3つの視点を持ちます。
1.自分に対して
2.相手に対して
3.社会や環境に対して
それぞれ説明します。
1.自分に対して
これは自分のミスとか失態に対して起こるもので、
例えば、
「私は次の試験には合格しなければならない。失敗したらそれこそ最悪の事態であり、無能を証明するようなものだ」
みたいな捉え方です。
2.相手に対して
これは他人に対して起こるものです。
例えば、
「こんなにあなたに尽くしたのだから、あなたは私に親切にしなければならない」
見たいな捉え方。
恋愛関係でもよく起こりうるケースですよね。
3.社会や環境に対して
これは、社会や環境などあなたが所属してる状況に対して起こるもの。
「私は休日出勤も当たり前のようにして仕事をしてきたわけだから、会社は私に対してもっと優遇しなければならない」
私はキャリアコンサルタントでもあるので、これに似たセリフはよく聞きます。
実は、
こういう「物事の捉え方」は不安や憂鬱、絶望感に陥りやすくなります。
確かに試験に向けて合格するために努力することは良いことです。
ただ、試験に合格しなければならないみたいに100%を要求するのは無理です。
しかも失敗したら「最悪」だとか、「無能」だとか、極論に走りすぎています。
もちろん、試験に失敗したら悲しいでしょう。
でもこれは正常な感情です。
しかし、だからと言って「最悪」ではないし「無能」ではないですよね。
この思考が「人生に役立たない」のは、
人は体験から学び、改良改善して成長していくものなのに、
このフィルターが邪魔をして「改良改善」や「挑戦する」と言うことから、
あなたを遠ざけてしまうからです。
人が生まれてきたのは「幸せ」に自分らしく成長させるためです。
私はそう信じています。
そのためには、自分らしさを活かすために「改良改善」や「挑戦」はした方が良いと考えています。
ですから、
もしこの話を読んでいるあなたが「幸せに自分らしく生きたい」と感じているのであれば、この3種類の「人生に役立たない物事の捉え方」を見つけてください。
・「人生に役立たない物事の捉え方」の対処法
では、「人生に役立たない物事の捉え方」を見つけたらどうすればいいのか?
その手法を紹介します。
これには4つのステップがあります。
1.出来事に対する感情や自滅的行動を書き出す。
2.それが人生に役立たないフィルターなのかを判断する。
3.そのフィルターが間違っている理由や根拠を見つける。
4.フィルターを書き換える。
特に3で理由や根拠を見つけるには、
そのフィルターが「現実的」なのか、「合理的」なのか、「実利的」なのかを調べていきましょう。
現実的とは、実際のところ証拠があるのかと言うことです。
例えば先ほどの試験に不合格になったら、本当に「最悪で無能なのか?」その根拠や証拠を見つけるのです。
まあ、証拠はないですよね。
試験が不合格で「最悪」なんてことはないですから。
人生そんな簡単なものじゃありません。
むしろそこから得られることはたくさんあって、そこから学び次に進むエネルギーに変えられますからね。
また、理論的でもありませんよね。
「最悪で無能」なんて、ただの思い込みです。
また実利的か?
実利的とは「幸せな人生を送る」のに役立つのか、と言うことです。
まあ役に立たないですよね。
むしろ次への行動を妨げてしまい絶望という「不幸」へ陥ってしまいます。
ですから、このフィルターを書き換えましょう!
・不幸のフィルターの書き換え方
まずは、言葉を書き換えましょう。
先ほど挙げた、
「〜ねばならない」
「〜であるべきだ」
のように英語のmustにあたる物事の捉え方は、書き換えて使わないようにするのがコツです。
これは完璧主義者がよく使う言葉です。
ちなみに不幸になる原因の一つに「完璧主義」があるので、使わないようにしましょう。
ではどう変えるのか?
それは「試験に合格するに越したことはないが、不合格になっても幸せに生きることができる」と書き換えることです。
こういうことを書くと、
勝負する前から「不合格」になることを前提にするなんてダメだと言う根性論の方もいますが、人によってそれが息苦しくなる原因になっていることも事実なのです。
よくあるブラック企業の体質ですね。
社長が耐えてきたから、それを部下にも当然だと押し付けるものです。
もちろんこれは手を抜いていいとか、努力をしなくてもいいとか、そんなことを言っているのではありません。
少し肩の力抜きましょうよ、っていうことです。
肩に力が入り過ぎていると、うまくいかないことは多いですよね。
なんでも「気合だ!根性だ!」というのは、私も武道をやっていたので好きですが、
実はもう少し肩の力を抜いて楽しんで行動した方が、実は結果として上手くいくことがこの歳になって分かってきたからです。
ですから、このブログであなたらしく幸せに成功する方法を紹介しています。
もちろん、ここに書いてあることが心理学や脳科学で学んで私が実際に実践して効果を感じたものを紹介しています。
まとめ
「〜ねばならない」
「〜であるべきだ」
のような人生に役に立たない物事の捉え方のフィルターを、
「〜に越したことはない、それができなくても私は幸せに生きることができる」という少し肩の力を抜いたフィルターの変えることで、楽に生きられるようなるし、成功する確率も高くなりますよってことです。
参考にしてくださいね。
スポンサーリンク