スポンサーリンク

こんにちは、長谷川です。

夏期講習真っ盛りです。

新しい生徒も増えて、子供達がなんで学習塾に入ってきたのか?
そのニーズやウォンツを聴いてから授業をやっています。

分からなかったことが分かった時、子どもたちに目は輝きます。

子どもの目が輝く瞬間を見るのが大好きなんですね。

 

それとは逆に、子どもたちの目が死んでいく瞬間があります。

拒否された目つき。

悲しいですよね。

 

しかもそれが、子どもたちに良かれと思って言ったことがきっかけだと尚更です。

 

子供達との会話でもそうですが、つい人が言ってしまいがちで信頼関係を壊してしまう人ことがあります。

 

今日はそのような「相手のことを思って言っているのに、実は信頼関係を壊している」ことについてお話しします。

 

本記事の目次

相手のことを思って言ったのに、激怒された……

 

あなたもこんな経験ありませんか?

会社の同僚や後輩が何かしら嫌なことがあって悩んでいる。

そんな時に、思いやって言った一言から

 

・それから距離を取られるようになった。
・激怒された。
・さらに泣かれた。
・その後無視されるようになった。
・何となく気まずい関係になった。

 

もしあなたも、こんな経験があるのなら読んでみてください。

 

 

・信頼関係を壊す一言とは

 

では、信頼関係を壊す一言とはどんなものでしょうか?

 

具体例から説明します。

 

私はキャリアコンサルタントでもあるので、こんな場面に出くわすことがあります。

 

クライエント:就活のために自分に合った会社をインターネットでいろいろ探したんですが、全然見つからなくて。
やる気もなくなってきました。もどどうでもいいやって感じで……。

 

とか、

 

クライエント:休日出勤までして会社にために働いてきたのに、出向ですよ!だから会社を辞めることにしたんです、それで就活の相談にきました。

 

みたいな場面です。

 

 

こんな時に、つい

 

キャリアコンサルタント:就活ってそんなもんだよ、みんな同じ経験してるよ。

 

とか、

 

キャリアコンサルタント;今は不況ですから、ここはじっと堪えた方が無難ですよ。

 

みたいな対応してしまいがちです、

 

 

私も若かった頃生徒たちに言ってました。

 

生徒:「数学つまらない、たくさん問題解いても全然正解しないし。もうやる気なくなっちゃた
私:勉強ってそんなもんだよ、その時期を通り越してみんなできるよになるんだよ、◯◯
さんだけじゃないよ。みんなそんな感じだから、もっと頑張りなよ。

 

 

これ一見寄り添っている感じしませんか?
みんな同じだから平気だよ、頑張れるよ!
というアドバイス的な。

 

でも、これこじれちゃうんですよね。

 

 

私はこの時
先生って私の気持ち、全然分かってないですよね?
もう私に何も話しかけないでください
と言われました(泣)

 

学習塾の先生になって1年目の夏のことです。

 

自分としては寄り添ったつもりでした。
◯◯さんのことを思ってアドバイスをしたと思ってました。

 

でも、「先生って私の気持ち、全然分かってないですよね?もう私に何も話しかけないでください。
と言われました。

 

 

これはなぜでしょうか?

 

それは相手の気持ちを受け止めていないからです。

 

 

・一般論に持ち込んではいけない

 

どうして、相手に寄り添って言った一言が相手を怒らせるのか?

 

それは、
一個人の悩みを一般論にすり替えようとしたからです。

 

 

これは自分の身に置き換えるとわかりやすいと思います。

スポンサーリンク

 

例えば、もしあなたが仕事でうまくいかなくて落ち込んだとします。

そんな時に上司から、
そんなことくらいみんな経験してるんだよ、◯◯君を見習えよ!
そんなことで落ち込んでる暇あったらもっと集中して仕事しろ!

 

みたいなことを言われたらどんな気持ちになりますか?

 

さすが上司!ありがとうございます!ってなりますか?
ならないですよね?

少なくとも私はなりません、なりませんでした。

 

むしろ
こいつ馬鹿じゃねえの?さらにやる気なくなったし
って思いました。

 

なぜなら、アドバイスとは「相手のやる気を起こさせたり、前向きに行動させるために」するものだからです。

 

 

今まで上げたアドバイスは、相手の気持ちに寄り添ったものではなくて、その人の評価であり感想です。

 

あなたの意識が、相手の感情に寄り添ったものではなくて、

会話の内容になっているのです。

 

 

・本当の寄り添うとは?

 

では、信頼関係を築くにはどう対応したらいいのでしょうか?

 

 

先のほどの具体例で説明します。

 

具体例その1
クライエント:就活のために自分に合った会社をインターネットでいろいろ探したんですが、全然見つからなくて。
やる気もなくなってきました。もどどうでもいいやって感じで……。

 

キャリアコンサルタント:どうでもいいやって感じてるんですね。色々探してみたんですね。でも、見つからない。そんな時はやる気なくなるときがありますよね。

 

 

具体例その2
クライエント:休日出勤までして会社にために働いてきたのに、出向ですよ!だから会社を辞めることにしたんです、それで就活の相談にきました。

 

キャリアコンサルタント:会社を辞めたいくらい頭に来てらっしゃるんですね。もう少しお話し聞かせていただいてもよろしいですか?

 

 

具体例その3
生徒:「数学つまらない、たくさん問題解いても全然正解しないし。もうやる気なくなっちゃた」

 

私:「そんなにたくさん問題を解いたんだね。でも中々正解しないからやる気がなくなったんだね。」

 

 

この3つの具体例の対応の共通点がわかりますか?

 

それは、

相手の気持ちを受け止めてる

と言うことです。

 

 

 

こう書くと、「そんな対応では何の解決にもならないじゃないか」という反論が来る時があります。

まあまあ、焦らないでね。

 

 

要は何を伝えたいのかと言うと、
まずは一旦、相手の気持ち・感情を受け止めましょう
と言うことです。

 

 

解決するしないは、その後です。

 

特に相手が女性なら、話を聴いてあげるだけでスッキリして感謝してくれることが多いです。

 

ただ、女性は話はアドバイスを求めていない、話を聴いてあげるだけでいいんだ!と言い切ってしまう人がいますが、それはケースバイケースです。

もし、相手がアドバイスを求めているのであれば、その時はきちんと話を聴いた後、アドバイスが必要なのかを確認してからすればOKです。

 

 

話をろくすっぽ聞かないで、勝手に自論を展開するから、信頼関係が壊れるんです。

 

ですから、
相手の気持ちに寄り添うこととは、

相手の気持ちを吐き出させること。

その気持ちに「うん、そうだよね」と頷きと相槌をして共感すること。

 

 

持論を持ち出すのは、その後の展開次第です。

お試しください。

 

 

 

このように、このサイトでは私が学習塾で過去に2,500人以上指導してきた経験則と国家資格:キャリアコンサルタントとして学んでいる心理学や脳科学などを基本にしたことをベースに、信頼関係の作り方や人が自分らしく幸せになるために情報をお届けしています。興味がある方はブックマークに登録してくださいませ。

 

 

 

スポンサーリンク